地震や台風だけでなく、昨年の豪雨や、まさにいま流行っている新型コロナウイルスなど、企業が直面するリスクは多様化しております。
企業は、今どこで何が起きているかの情報をいち早くキャッチし、リスクに対応していかなければなりません。
一方で、スマートフォンを1人1台持つ世の中になり、SNSから得られる情報は従来のメディアよりも圧倒的な量とリアルタイム性があります。
ただSNS上には膨大で信憑性の不明な情報があるため、危機管理担当者は自社にとっての本当の「リスク発生事象」だけを速くつかみ、事業継続対応を実施しなければなりません。